仕事が出来なくて辛い人必見!特徴と改善方法とは?

仕事が出来る人になるには

こんにちは!さわだakavekoです。

「自分、仕事が出来ないな。」と思うと心が辛くなりますよね。

職場で何かうまくいかない出来事があったり、職場の人から心無い言葉を言われた方もいらっしゃるかもしれませんね。

しかし、この記事を見ているという事は、いまの自分自身や今の状況をなんとかしたいと感じているからだと思います!

前に進もうとしていますね!

そんなあなたのために、今回は「仕事が出来なくて辛い人必見!特徴と改善方法とは?」をお伝えして行きたいと思います。

是非、参考にして見てください。

 

仕事が出来ない人の特徴とは

改善しようにも、自分の何が要因なのかを知らないと直しようがありませんね。
もし、自分に心当たりがあるものがあったらその特徴は忘れないようしてくださいね!

という事で、仕事が出来ないと言われる特徴を見て行きましょう。

分からないことを聞かずにそのままにする

新人さんや、その職場にあまり馴染めてなくて気を遣ってしまう人に多いかもしれませんね。

分からないことが出てきたけど、全然分からないことを聞けずにオロオロしていたり、そのまま進めて失敗する人。

そういう人はきっと、“周りの人忙しそうで”とか“聞いたらどう思われるか”とか“人見知りで”とか理由があるとは思うのですが、周りからしたらそれは関係ありません。

失敗されて手間が増えるよりは、質問して聞いてくれる方がありがたいし意欲を感じますよね。

察してもらわないと質問できない人も、周りがそれだけあなたに気遣ってくれて困ってそうな雰囲気を察知してくれて声をかけてくれている。

この事実に感謝しないとですね。

あなたの分からない事は言葉にしなければ周りはわからないので言葉にすることを意識しましょう。

何度も同じ失敗を繰り返す

何度も同じ失敗を繰り返す人がいます。

大抵、大きな失敗ではなく細々した小さな失敗やミス。

最初は軽い注意だったのかもしれませんが、その失敗をもうしないようにしようという意識が低いことから起こるミスです。

しかし、同じミスを何度も何度もしているという印象はすぐにつきます。

学生時代の遅刻する人もだいたいおんなじ人で、遅刻常習犯といわれたらすぐ顔が浮かぶみたいな人がいませんでしたか?

いい印象よりも悪い印象の方が強烈に相手に残ります。

人から一度思われた印象を変えるのはかなり時間がかかるし、常にそれとは違う一面を見せていかないと相手からの印象は変わっていかないので意識が大切です。

忘れっぽい

やろうとしてた作業や、頼まれたことなどうっかり忘れていた!なんて事はありませんか?

「頼んでた作業終わった?」って聞かれて「まだです、忘れてました。」と答えるしかないより、もう終わってますとか、聞かれる前に終わりましたと伝えれる人をどう思うでしょう。

そういう人に対しては、仕事が早いなとか頼り甲斐を感じますが、忘れっぽい人に対しては責任感が無いと感じたり、頼んでもまた忘れられるかもと思われたりか信頼が薄くなります

To doリストを作ったりメモを貼るなど、工夫が必ずできるはずです。

忘れないようにしましょう。

時間にルーズ

【時間に遅れてくる人】と【時間より前にくる人】印象の差がはるかに違います。

遅れてくる人は、「まあ、いいや」「なんとかなる」「この人怒ってこないし」など相手に対しての敬意が足りません。

仲のいい友達ならまだいいかもしれませんが、それでも相手の時間をその分奪っているのです。

相手は自分より、あなたに時間を割いてくれてるのに遅れてまあいいやなんて、相手への感謝が足りて無いと思いませんか。

感謝は心で感じてても伝わらないですし、日々の行動に出てくるものです。

相手の時間に感謝して行動しましょう!

何でもかんでも人に聞く

考えずに、なんでもすぐ聞く人がいます。

人にわからないことを質問できることは大事なことですが、考えてから質問してますか?

考えてない人は質問の内容がちょっと考えれば分かるくらい薄いのですぐバレます。

出来る人は、考えたり調べたりしたけど分からないことを聞くから脳がアップデートされて情報や知識が増えて他に活かせるのです。

しかし、考えてない人は質問して答えをもらってるだけなのでアップデートがほとんどありません。

なんなら、答えすらもちょっとしたら抜けて行くかもしれませんね。

だから、同じことを質問したり、応用できるものも質問してしまうのです。

人の脳は考えないと、衰えていきます。

考えるクセを少しずつつけて改善しましょう。

仕事ができない人の改善方法

今までは、仕事ができない人の特徴を見てきました。

見ていて自分に当てはまるものはありましたか?

当てはまったものがあった人は、忘れないでくださいと最初にいました。

これはどういう事かというと、人は何か自分にとって嫌なことがあるとそれを認めたくなくて目をそらしたりそう思わないようにする人が多いです。

自分の中では、できない人と思いたく無いのです。

その気持ちはわかりますが、この記事を見てる時点で何かしらできなさを感じていたり変えたい気持ちがあると思うのでまずはそういう自分を認めましょう

特徴で当てはまったものを自分として認めるのは新たな自分の発見でもあります!

認めれることができたら、早速その改善方法を見ていきましょう。

今の自分を変えた未来をイメージする

今の自分を変えたいと思いつつ、変わった未来をイメージした事はありますか?

どれだけ、変わりたいと思っててもその思いの強さが弱いと、行動せずただの願望で終わってしまいます。

なので、どうして仕事ができる自分になりたいのか、なったら周りの人の反応は?環境は?自分の気持ちは?今より、変化するものが増えそうじゃ無いですか?

そんな未来の自分を信じて、ちょっとずつでいいので今日気づいたできない自分を意識して気をつけていきましょう。

それが変化への一歩です。

まとめ

今回は、仕事ができなくて辛い人の特徴と改善方法についてお話ししていきました。

自分のために良い変化を望む事はとても良い事です。

ぜひ、一歩ずつできる自分へ進んで欲しいなと思います!

今回も、最後までお読みいただきありがとうございました!

また次回も「仕事ができる人のためのさわブロ」でお会いしましょう!

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