仕事のモチベーションを上げる5つの方法と自分にあった仕事の選び方

接客スキル

こんにちは!さわだakavekoです。

皆さんは、今の自分の仕事に対していかがですか?

いまいちモチベーションが上がらなかったり、やりがいがなかったり、はたまた本当にこれがやりたかったのかと悩む人もいるかもしれませんね。

これを悩み出すと、自分では何が正解なのか、どうしたらやる気が出るのか、もう、根性論なんじゃないかなみたいな感じに思えてきて辛くなってきませんか?

そんな状態で働くのって、すごくしんどいですよね。

そこで、今回は、根性論ではなく自然とモチベーションをあげる方法と自分にあった仕事の選び方についてお伝えしていこうと思います!

ぜひ、参考にして見てください。

 

仕事のモチベーションを上げる5つの方法

ここでは、自然とやりたくなってくるようなモチベーションの上げ方をお伝えしていこうと思います。

その中から自分でもできそうなものを是非取り入れて見てください!

どんな気持ちで入社したかを思い出す

入社当初、どんな気持ちでいましたか?

ここで自分はこう頑張りたいとか、こうなろうとかイメージした事があったらその時の気持ちをもう一度思い出してみましょう!

その気持ちは慣れてくると忘れがちです。

初心に戻ってみましょう!

成長や入社してからの変化を感じる

どんな人でも、入社して新しいことを始めているのですから絶対に何かしら出来ないとこから出来るようになってる事があるはずです。

又、入社してからこういういい変化があったなと感じてみる。

ここで注意すべきは、悪い変化は見ない事!

どれだけ良いイメージがあってもたった一個でも思い出す悪いイメージの方が印象は強烈です。

モチベーションが逆に下がりかねないので考えないようにしましょう。

良いイメージだけ思い出す!

これからの成長を考える

これから自分が、今の会社でどう成長していきたいかを考えて見ましょう。

ワクワクを感じる事が一番のモチベーションになります。

なので、ぼんやりとではなくできるだけ具体的〇〇ができるようになってるとか、〇〇な結果が出てるとか、その時どんな気持ちか、日々の仕事中の感情はどうなってるのか、その目標が達成出来た時に周りから何と声をかけてもらえてるのか。

達成したら自分には何と声をかけているのか。などなど、沢山妄想しましょう!

何だかワクワクしてきますよ!

どんな事が自分のモチベーションになるのか知る

モチベーションが上がるシチュエーションは人それぞれです。

好きな人ができたら何でも頑張れる人もいれば、成長意欲かもしれませんし、だれかのための貢献心の人もいます。

励ましの言葉や、自分の努力の実りを感じたら上がる人もいるし人それぞれなので、自分が人生で頑張れたときは何があったからかを考えてみるのも良いでしょう!

考えるのをやめる

今まで散々考えてみようと言っていたのに真逆にことを言い出して混乱するかもしれませんが、これは毎日難しく考えやすい人に対してです!

考えすぎちゃう人は、その結果窮屈に自分を追い込んでしまう事があるのでそれでしんどくなるくらいなら難しく考えるのをやめて自分を追い込まなくて良いと言い聞かせましょう

一旦落ち着いてリラックスや脳を休ませることも大切ですよ。

自分を癒して心から体まで疲労をリセットしましょう。

 

自分にあった仕事の選び方

本当に、自分はやりたい仕事なのかな?

やってても楽しくない、やりがいを感じながらできる仕事がしたい。

そう感じてるなら、選び方にあるかもしれませんね!

どう選んだらいいのでしょうか。

自分が何に基準をおいて選んでいるのか知る

バイトでも正社員でも、あなたがその仕事を選んだ基準や理由がありますね?

家から近いから?福利厚生がいい?残業が少なくて自分のプライベートの時間を確保できるから?給料が高い?自己成長や将来なりたいビジョンに近づけるから?たまたま受かったから?好きなことだから?

人によって様々だと思います。

どの理由も、皆さんが今の仕事に決めた理由としてよくあるものだと思います。

この段階では、別にどの基準で選んでいてもあなたがそれで満足できているなら全く問題ないと思います。

では、どこで問題が出るのか。

それは、ある程度慣れてきたとき。

なんかつまんないとか、仕事に対して(職場の人間関係の問題は別として)満足してないとか出てきたらそれは、本来あなたが本当に求めていた基準で仕事が選べてない可能性があります。

例えば、体を動かして働くことが楽しさややりがいを感じれる人が給料がすごくいいからとずっと椅子に座ってるようなオフィスワークについたら給料はいいけどでもなんかつまんないと感じたりするのは理解できませんか?

これは、自分の気持ちのワクワクを体を動かすことで得ていた人が、お金を基準にしたため自分が得たいものとズレが生じているためです。

仮に、この人がこの状況でオフィスワークを楽しめるとするならば、仕事内容ではなく職場の人との関係性が好きとか、稼いだ給料で休みや空いてる時間好きなことができるというワクワクが強いから、そこが得たいものになっているからだと思います。

給料は低いけど、自分が将来やりたいことに近づけるから働いててワクワクできているという人もいます。

人と繋がることが好きな人が、一人作業ばかりで全然人と関わることなく働けばこちらも本来得たいものと違うのでいずれ不満を抱くことが出てくると思います。

なので、大事なのは自分は【何が好き・どんなことに喜びを感じるのか】又、【何が嫌い・つまらないと感じるのか】を今までの仕事やプライベートを振り返って知ることです。

向き不向きもあります。

上記を知ることは自分の魅力を活かせるものかそうじゃないかという判断にも繋がるかもしれません。

そして、未来の自分はどんな暮らしをしてたいのか、どんな気持ちで過ごしていたいのかを基準にすることもとても重要です。

なぜなら、仕事でしんどい事があってもそこを目標に乗り越えれるからです。

是非、選ぶときは自分が本当に得たい価値は何なのかを考えてみてください。

 

まとめ

今回は、「 仕事のモチベーションを上げる5の方法と自分にあった仕事の選び方」についてお伝えしてきました。

読んで見て、皆さんの解決やそのヒントにつながれば嬉しく思います。

それでは、最後までお読みいただきありがとうございました!

また次回も「仕事ができる人になるためのさわブロ」でお会いしましょう!

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